よみかきなびは、放課後の幼稚園の教室を使った、読み書き中心の課外授業です。
日本に生まれ育った大人でも、美しい日本語の読み書きができない現代で、字がきれいに書けることは、いまや大きなアドバンテージのひとつです。文字を書き始める時期に、正しい姿勢できちんと字が書けるようになることは、これから一生の文字とのつきあい方を変えていきます。
よみかきなびでは、きれいなひらがなの習得を基軸に、読書や算数の基礎もとりいれて、学習の基礎を楽しく身につける授業を行います。年少さんから年長さんまで、また、卒園して小学生になってからも通うことができます。
文字の書き方、思考の癖がつく前に、子どもたちの自主性、やる気を褒めて、楽しみながら学ぶ習慣に導きます。
「よみかきなび+(プラス)」という算数基礎を学べる授業も行っています。
順を追った授業で、数に対する基本的な感覚を養います。
数字を覚えることからはじまり、数の大小比較、たし算、ひき算、文章題など、1年間を通して進行していきます。
書く力・読む力・計算する力を身につけ、どんどん理解できるようになるので、算数が大好きになります。
なびくん は、ひらがなを勉強中のくまの子ども。
よみかきなびに来ることをいつも楽しみにしているよ。
みんなに教えてもらって、上手に字を書けるととっても嬉しいみたい。
「なびのうた」でやさしく教えてあげてね。