- よみかきなびではどんなことを学べますか?
- 「よみかきなび」と「よみかきなびプラス」は何がちがうのですか?
- よみかきなびプラスは、どのような内容でしょうか?
- よみかきなびの授業は、どこで行われるのですか?
- 何歳から入会できますか?
- 幼稚園入学時や、年度のはじまりしか入会はできませんか?
- 体験授業はありますか?
- まだ字を書いたことがない子でも大丈夫ですか?
また、途中入会しても、授業についていけるのでしょうか? - 年少~年長の混合学年のクラスと聞きましたが大丈夫でしょうか?
- 年長から入っても大丈夫でしょうか?
年少~年長の児童への、日本語の読み書きの授業を中心に行っています。
背筋を伸ばすなどの姿勢や、鉛筆の持ち方、挨拶などの基本の作法も身につけることができます。
また、基本の読み書きのコースの他に、算数基礎の授業や、小学校就学以後のコース、そろばんのコースもご用意してあります。詳しくはこちらをご覧ください。
詳しくは「コース内容」のページをご覧下さい。
「よみかきなび」は年少~年長児を対象にした読み書き中心の授業、「よみかきなびプラス」は、「よみかきなび」に入っている年中・年長児を対象にした、算数の基礎のコースです。また、「よみかきなび」は55分、「よみかきなびプラス」は25分の授業となります。
よみかきなびプラスは、数字を覚えることからはじめる、算数の基礎授業です。
数を書く、九九や時計、スピードカード(ドットを使ったたし算・ひき算、数字の復唱など)、プリント、厚紙のお金を使ったお買いもの、と5項目を25分間で行います。
プリントは数の概念や十の合成分解を身につける基礎的なものと、記憶力・思考力・観察力・推理力・知覚認識を養う応用的なものの2種類を用意しています(1日で各1枚ずつ)。
よみかきなびは、幼稚園の放課後の教室で授業をしています。2023年9月現在、5都県(東京都・神奈川県・埼玉県・山梨県・静岡県)・54の幼稚園・保育園で行われています。
詳しくは「契約幼稚園一覧」のページをご覧下さい。
よみかきなびは、幼稚園に入学した年少児(3~4歳)から
入会することができます。
年度の節目以外にも、ご入会いただくことができます。
各教室の講師へお声がけください。
年に何度か、無料体験授業がありますので、ぜひご活用ください。時期が近くなりましたら、幼稚園からお子さまへ、連絡のお手紙をお渡しします。
また、ブログ上でも告知をおこなっております。
詳しくは「新着情報」のページをご覧下さい。
大丈夫です。よみかきなびでは、鉛筆の持ち方から、文字の読み書きまで、個人差やペースに配慮した授業を行っています。1教室の生徒数を、講師の目が届く人数に定め、全員のようすをみながら進行していくので安心です。字が読めない場合でも、絵本やカードなどをみながら、みんなで音読するので、ひらがな・カタカナ・漢字の字形を自然に覚えることができます。
はい、大丈夫です。年少~年長までのクラスとなると一番心配されるのはレベルの差だと思いますが、年長さんはクラスの引っ張り役としての自覚ができますので、より積極的になり、そして年少さんはその年長さんをみて意識の向上が図れる、といった良い点もございます。
また、複数の異なったレベルのプリントを使用し、少人数制を活かした細やかな個別対応をしていますので、ご安心ください(文字学習・算数ともプリント指導は個別指導を行っています)。
はい、大丈夫です。よみかきなびでは、その子に最適なレベル別の指導を行っており、思い立ったときに入会できるよう、年長からの入会も受け付けています。
小学校入学に向けて、先生の話をしっかり聞く集中力や、落ち着いてプリントに取り組む学習態度が必要になってきます。
今のうちから身につける為にも、ぜひ入会をお勧め致します。
対応しています。
極力右で書く事を推奨していますが、保護者の方のご希望がある場合、左利きの指導も可能です。
右を推奨する理由として、日本の文字はすべて右利き用にできています。また、自分が書いた字が左手で隠れて見えないため、巻き腕になり、更に姿勢も悪くなってしまいます。
よみかきなびでは無理なく右手で書けるように指導する事が出来ますので、入会の際は一度担当講師へご相談下さい。
よみかきなびはひらがなの指導だけでは無く、多彩なプログラムを効果的に展開しています。
子どもとのスキンシップで信頼関係を築く事から始め、漢字で出席を取り、絵本の音読や、絵本に使われている漢字を使ったゲーム、ひらがなとカタカナを読む練習もするなど、大変内容の濃い指導になっています。
また年中・年長さんになりましたら、25分の延長コースとして算数の基礎力や記憶力・想像力等を養う「よみかきなびプラス」を受講することになります。
そこが保護者の方に一番驚かれるところです。
不思議に思われるかもしれませんが、子供たちは1時間25分の間、問題なく集中することができます。
授業時間のうち、文字の学習は55分でその後の25分間が算数の授業となっています。
そのどちらも、授業内容が変化に富んでいて、幼児の集中力を引き出す内容を工夫していますので、年長・年中とも飽きる事なく、自ら楽しんで取り組んでいます。
幼児に九九はまだ早いと思われる方が多いかと思いますが、意味の理解をしなくても、この幼児期の子どもは歌の様に九九を楽しんで覚えていきます。この時期の記憶力には目を見張るものがあります。
そして、小学生になり九九が本当に必要になったところで、意味が後付けで入っていきます。幼児期に一度覚えているので、九九への抵抗もなく、理解も早いです。
よみかきなびでは丁寧で整ったひらがなを習得する事を基本としていますが、字を読む事が出来ないと、書く事も上手くできません。今後学習するであろう漢字も同様です。
読めない文字は書く事・覚える事が出来ないのです。
そこで、“読み先行の指導”を行っています。
また、ひらがなばかりのぶんしょうはよみにくいものです。
こちらでも紹介していますが、幼児にとって、漢字は必ずしも難しいものではありません。
上記2つの理由により、よみかきなびでは「かな漢字交じりの絵本」で音読指導を行っています。
絵本の項目でも取り上げましたが、子どもにとって漢字は難しいものではありません。
漢字で書いてある名前を繰り返し読み上げているだけで、あっという間に読めるようになってしまうほどです。
また出席確認の際も、子供たちの名前が書いてあるカードをすばやく見せて、自分の名前が出た瞬間に「はい!○○○○です!」とお返事をする方法を採っています。
これが授業への集中にも繋がっていきます。また、瞬間的にカードの字を認識してすばやく返事をする必要があるので、文字の固まりとして並んでいる漢字の方が圧倒的に見やすいのです。
以上の理由により、名前には漢字を徹底しています。
名前の他にも、よみかきなびの教材では、なるべく漢字を使うようにしています。
ひらがなは毎年指導を行いますが、学年が進むに従い、指導する内容が増えていきます。(例:年中(数字・カタカナ)、年長(文章・漢字・数字・カタカナ))
また、同じひらがなの指導でも、(子どものレベルによっては)詳しい字形や入り・留め・払いなど高度な部分も個別指導していきます。
正しい字形を習得して、丁寧に書く練習を繰り返す事によって学年を追うごとに、どんどん上達していきます。
提出が必須の宿題はありませんが、やりたい子だけ自主的に書いてくる「お家で書こう」を用意しています。
これはその日習った文字を、自宅で保護者の方と一緒に書いてきてもらうプリントです。1枚につき2文字のマスしかありませんので、負担なく楽しんで家庭学習の習慣を身につける事が出来ます。
沢山書きたいという子は、マス以外の余白にも沢山の文字を書いてきてくれます。
よみかきなびでは、小学校入学後も通っていただけるコースをご用意してあります。
小学校授業に不安がある、お子さんが人見知りなので通わせ続けたい、などの要望をうけて開設いたしました。
小学校の授業の補足的な教室として、より講師に質問がしやすい定員10名で行っております。
詳しくは「コース内容」のページをご覧下さい。
お子さまが、1ヶ月以上、病気やけがで入院・または通院する必要があり、授業に来ることができない場合は、「休会制度」を利用することができます。各教室の講師へお声がけください。
「休会制度」はお子さまが上記の理由で授業に参加できない場合に、よみかきなびオリジナルプリントをお渡しし、家や病院で自主的な勉強をしていただける制度です。「休会制度」適用中は、休会費をお支払いいただいています。
詳しくは「料金」のページをご覧下さい。
小学生コースであれば、コース変更することが可能です。
各教室の講師へお声がけください。
詳しくは「料金」のページをご覧下さい。
各教室の講師へお声がけください。